合コンの自己紹介で趣味がない場合は?~口コミはこちら
『合コンの自己紹介で趣味がない場合は?~口コミはこちら』(口コミ5件)
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■その1
最近では合コンに参加することも減りましたが、今でもやはり自己紹介はちょっと緊張するものです。
特に自分の趣味を語る時がいつも困りますが、趣味がない場合は、「お酒を飲むことが好きです」や「おいしいご飯を食べに行くことが好きです」といったあたり障りのない事でも、広い意味で趣味と捉える事もできます。
誰でも美味しいお店の1件くらいは知っていると思うので、そのお店のことを話すだけでも、周りからは「グルメ好きな方」だなと思うかもしれません。
下手に突拍子もない、珍しい趣味を語るよりも、普通の趣味の方が無難で好印象を与える場合もあります。意外と周りの方もそんなに趣味が豊富な人ばかりではないので、気負いすることなく語れば大丈夫です。
■その2
例えばテレビをただ見ているだけで過ごしていても「テレビ鑑賞です。お笑い番組が特に好きです。お笑いでは誰が好きです。」などと言ったり、ネットサーフィンをよくするなら「ネットサーフィンをして、興味を持った内容をとことん調べることが趣味です。」と言えばそれも立派な趣味に聞こえます。
また本当に趣味がない場合には「読書を趣味にしたいと思っているので、オススメの本を紹介して欲しいです。」などと言えば合コンでの話題の提供になりますし、
「現在趣味を探しています。一緒に趣味を探してくれる女性も探しています!」などと言うと笑いも取れて一石二鳥の合コンでの自己紹介になるのではないでしょうか。
■その3
下手に趣味でもないことを趣味として話そうとしても、会話の内容が薄くなってしまい、相手に好印象を与えずづらくなると思うからです。
自己紹介は最低限自分のことを伝え、その後にいろんな話をする中で、自分が話せそうな話題には積極的に会話に入って行き、自分の考えや思っていることを話してみるのが大事だと思います。
また、自分があまり得意ではない話題でも、一生懸命耳を傾け、話に加わろうとする姿勢が重要です。
合コンの中で、一番印象を悪くするのは、会話に参加しようとせず、その場を楽しまないことだと思います。話についていけなくても、その場を楽しもうとして、積極的な姿勢を見せれば悪い印象は抱かれないと思います。
趣味を無理して言わなくても、共通の話題などで盛り上がれれば、相手のことをもっと知りたいという気持ちになると思うので、まずは会話に参加するということを意識するだけでよいと思います。
■その4
正直に「今、趣味という趣味がないんですっ!」と言ってしまうのはどうでしょう。嘘や誤魔化しでその場を取り繕っても、後々自分に返ってくると思うんです。
「嘘」や「誤魔化し」ではなく 「演出」をしましょう。
「つまらない人間と思われる」ではなく「誘えるヒトと思われる」ように。
その時にはやはり 出来るだけ「嘘」「誤魔化し」がなく「真実」に近いように申告をしましょう!
「趣味という趣味がない」→「学生時代は運動系の部活で汗を流していた、体を動かしたい!」
「趣味という趣味がない」→「休日はとにかく寝ていたい。まったりと午後から夜にかけての時間、ひとりでDVD鑑賞をしてすごしている」
「趣味という趣味がない」→「お酒は大好きで、誘われればすっぴんでも駆けつけてしまう」
などなど。
相手側の自己紹介を伺った後であれば お目当てのヒトに合わせて「演出」を。
自分側の自己紹介が先であれば 誘われる隙を「演出」してみてください。
■その5
その当時の自分は、あまり趣味という趣味はなく、自己紹介を行うときは、自分のおもしろい身の上話で、自分を紹介します。ただの勢いだけの紹介になったのですが、一応笑いを取ることができました。
例えばですが、自分は父の影響で野球観戦をするようになりました。
しかし、父は阪神タイガースが負けたときはひどく攻撃的な性格となり、自分は「ひでぶ!あべし!たわば!」など痛みと悲鳴をあげながら育ってきました。
ですので、ガッツと打たれ強さは、社内一位です。皆さんもストレスが溜まった時は自分をサンドバッグ代わりにしてください!スカッとしますよ!と自己紹介を行うと、大うけをして、印象が残ったようです。
しかし、しょせんは付け焼刃なので、その当時は女性と連絡先を交換することはできませんでした。
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以上が口コミになります。
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